スカイコートは、未来の舞台へ挑戦するフィギュアスケーター女子シングル上薗恋奈選手を応援してまいります。
スポーツは人々に笑顔と幸せをもたらせてくれます。
これは弊社の企業理念である「みんなの笑顔をつくる」に通じるものがございます。
スポーツ界を盛り上げてくれるアスリートを応援することで、何かのお役に立てればと思っております。
2010年6月7日生まれ。現在14歳。愛知県北名古屋市出身。北名古屋市立西春中学校在学中。
4歳の頃、名古屋スケートフェスティバルを見に行った際に、バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんに手を振ってもらったことがきっかけで、5歳から競技を始める。フィギュアスケートの魅力でもある美しいスケーティング、目線や指先の細やかな表現に心惹かれて日々の練習に励んでいる。2023年12月の全日本選手権では、ジュニア1年目ながら大会最年少として4位入賞。続く世界ジュニアフィギュアスケート選手権では、ショートプログラム(SP)で8位発進のなか、フリーでは圧巻のノーミスの演技をし表彰台に登る。2030年五輪期待の星として注目を集めている。
フィギュアスケートのジュニア選手No.1の座をかけて、11/15(金)~17(日)に行われた「JOCジュニアオリンピックカップ大会 第93回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」に出場しました!
結果は、SP(ショートプログラム)10位、FP(フリープログラム)5位の成績となり、総合では5位と大健闘いたしました。
この結果を受けて、12/19(木)~12/22(日)に開催される「全日本フィギュアスケート選手権大会」 の出場資格を獲得することが出来ました!
次回の大会へ挑戦する14歳のニューヒロイン、上薗恋奈選手の活躍を引き続き応援いたします!
約2週間後の「全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」出場の切符をかけて、地元愛知県で開催された「第41回西日本フィギュアスケートジュニア選手権大会(開催日:11月1日~11月4日)」に出場しました。今大会では、PCS(演技構成点)におきましてはSP、FSともにトップでした。
今大会のSP(ショートプログラム)では5位。FP(フリープログラム)は自身でも納得のいく演技ができたと、全体で3位のスコアを出し、総合では本大会4位の成績をとることができました。
また、スポーツ紙には「今シーズンは、皆さまに感動していただけるような演技ができるように」。自身の強みを生かしていく本人のコメントが掲載されました。
上薗選手の次回の大会は、「JOCジュニアオリンピックカップ大会 第93回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会(開催日:11月15日~17日)」となります。
上薗選手の挑戦を引き続き応援いたします!
「ISU ジュニアグランプリ・スロベニア大会」(開催日:10月2日~10月5日)に出場しました。
ショートプログラムでは華やかなピンクの衣装を身にまとい、ほぼノーミスの見事な演技を披露。フリープログラムでは、ショートとは打って変わってブラックのエキゾチックな雰囲気の衣装で登場。14歳とは思えないスケーティングで、総合4位の成績を収めました。
本大会は非常に厳しいジャッジに当たり、点数が伸び悩んだ上薗選手。しかしながら、ISUのYouTubeチャンネルでは上薗選手のジュニアショートプログラム動画だけが20万回再生と飛び抜けていたことから、本大会での上薗選手の注目度と実力の高さが伺え、多くのスポーツ紙でもとりあげられました。次の大会への挑戦を引き続き応援いたします!
毎日、学業と練習に励み頑張っている上薗選手。
9月に開催された2024年シーズン初めとなる国際大会、ジュニアグランプリシリーズ・チェコ大会に出場し、4位と大健闘しました。
中学2年生という忙しい時期にありながら、上薗選手は技術や表現力を磨くために日々努力を重ねています。
次回大会出場は10月2日(水)より開催される『ISU ジュニアグランプリ ・スロベニア大会』を予定しております。
私たちは、彼女の挑戦をスカイコートファミリーとして全力でサポートし、応援してまいります。